2016年12月2日金曜日

kanako先生のホルモンバランス調整ヨガ♪

皆さん、こんにちは
フィットネス館千葉中央店です☆
 
 
今日は、月1の大人気クラス( ᵕ́ૢ‧̮ᵕ̀ૢ)‧̊·*

【ホルモンバランス調整ヨガ】kanako先生より12月のレッスン内容のコメントを頂きました!

ご存知の方も多いかと思いますが、kanako先生は現役の看護士さん!

 
 


医療現場での多くの経験をもとにしたレアなヨガクラスに是非ご参加下さい!

 


 
12:膣式呼吸法】

皆さん、こんにちは!

いつもホルモンバランス調整ヨガを向けて下さってありがとうございます😊

 
今回はいつもレッスンで行なっている

「膣式呼吸法」についてお話しします。

 
膣式呼吸法: 呼吸に合わせて膣を締めたり緩めたりすることで、会陰部を引き上げます。からだの中を空気の玉が通るようなエネルギーラインをイメージして行います。

骨盤内への血流をupさせ、生殖機能や性感覚が高まり、若返りや美肌効果も得られる と言われています。

 

◆方法◆

①膣から息を吸い込むイメージで鼻から息を吸います。吸いながら背骨に沿って空気の玉を頭部まで引き上げるイメージで。

②鼻から息を吐きながら、膣と肛門の間、会陰部を締めて引き上げます。

お手洗いを我慢するときのような感覚です。

③吐き切ったら会陰部を緩めて、再び鼻から息を吸います。

 

この呼吸で吐くときに締めているのは

骨盤を支えている「骨盤底筋群」という筋肉です。

 

  骨盤底筋群は、腹筋の一番下にある腹横筋とつながっているため、吐くときににここを締めることで、体のコアの部分をより意識しやすくなります。

  よって、バランスのポーズをとる時にこの呼吸法を行うとポーズの完成度が上がります。

  また、産後や年齢と共にみられる尿漏れの予防・改善にも役立ちます。

 

  他にも、体の深部を使って呼吸をするので、「代謝が上がりやすくなる」「体が温まる」など良いことだらけです!

 

   2016年も残りわずか…今年頑張った自分を褒めて労ってあげましょう

 

  いくつになっても内面から美しく、皆様が皆様らしくいられますように…

 

 kanako
 
 

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